こんな会社は要注意!応募・面接時のチェックリスト
今まで体験したヤバイ匂いのする会社
書類選考通っているのに履歴書の郵送を要求
面接官の社歴が浅い
見返りが「やりがい」
成長できる環境をアピール
面接時に何も聞いてこない、面接時間が異常に短い
面接日時に融通がきかない
遅い時間にも社内の電気がついている
まとめ
面接時に聞いておいてよかった質問事項
転職を失敗させないためのヒアリング
まずはじめにジャブを入れる
経営方針と経営層の考え方
売上と営業利益
中期経営計画を立てているのかどうか
顧客層とその特性
面接者の仕事に対するスタンス
学生の時に部活をやっていたかどうか
評価方針と方法
自分のキャリアプランが実現可能か
まとめ
市場価値を測るための転職活動
入社直後に転職活動をやめなかった理由
転職活動を緩く続けるメリット
- その当時の待遇に満足していなかった。
- 自分の市場価値がどれくらいあるのかを知りたかった。
- 転職市場がどのようになっているのかを知りたかった。
転職活動が本気になる時期
転職活動のすすめ
制作会社においての中間管理職の仕事内容
制作会社のマネージャー
やっぱりプレイングマネージャー
管理職(マネージャー)の管理の部分って何するの?
メンバーのスケジュール管理に半日取られる
マネージャーのストレス
マネージャーになるメリット
マネージャーになるデメリット
マネージャーを目指す人へ
Webディレクターになるためには
Web制作の役割(職種)を理解する
- 営業(プロデューサー)
- ディレクター
- デザイナー
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
デザイナーからディレクターになる
ディレクターになるための目標設定
ディレクターになるために必要なスキル
ディレクターになるための行動
ディレクターになった後は?
実際にディレクターになった軌跡
Webディレクターへの道のり(きっかけ編) - 戦うWebディレクター
Webディレクターへの道のり(ブラックで修行 入社編) - 戦うWebディレクター
Webディレクターへの道(中堅制作会社編)
どうやったらこのブログは色んな人に見ていただけるのでしょうか。
Webディレクターにもかかわらず、そのあたりが全く分かりません。
どうも、ノツメです。
前回までのお話
フリーランスを卒業して会社員としてやり直すところからリスタートです。
入社から半年後でチームリーダー
入社当時の私は、スキル的には全然大したことありませんでした。デザインもいまいちだし、コーディングスピードも遅かったんですが、「フリーでやっていたこと」と「2年間の激務に耐えられたこと」の2つが評価されての入社となりました。スキル不足のまま入ったので、最初は色んなことにびっくりしました。
うぉー!レベル高ぇ!
素直にそう感じて、早く追いつかなければと焦っていました。ただ、フリーの時は1日3〜4時間しか働いてなかったので、会社員になって1日8〜10時間の労働が最初の方は辛くて辛くてしょうがなかったです。なんとか頑張ってました。
そして入社半年後にチームリーダーに!
スキルや実力が認められてリーダーになったというよりは、「こいつリーダーにしてみたら面白そうじゃない?」みたいなノリだったと思います。半年なので実績的なものはほとんどありませんでしたし。この時は4人くらいの小さなチームでしたが、初めてのチーム管理を行う事でワクワクしてました。
そしてついに肩書がWebディレクターに
それと同時に名刺の肩書を「Webデザイナー」から「Webディレクター」に変えてもらいました。デザイナーのチームリーダーよりはディレクターの方がしっくりきますしね。ただ、実際の仕事内容はコーディングがメイン。肩書はゲットしましたが、実情はまだまだでした。早く本物のWebディレクターになりたいよう。
改善!改善!改善!解決!解決!解決!
リーダーになってから少し経つと、チーム運営もうまくいきはじめました。勉強は相変わらず続けていたので、知識的には社内でもかなり詳しい方になってましたし、この頃にはスキルも完全に追いついていました。新しい事が大好きなので、何か新しい事があるとすぐに試してました。この頃ちょうどsassでcss書くのが出始めの頃で、すぐ社内に導入して工数削減してみたり、backlogやdropbox、チャットワークなどを社内でドンドン提案して導入していきました。クライアントワークの制作の方も新しい事をどんどん取り入れていき、出始めのレスポンシブWebデザインの構築方法を試行錯誤して工数を削減したり、色んなことに挑戦していきました。社内の保守派の人たちと戦う場面もかなり多かったですが、この頃は楽しかったですね。Web制作の実績も残してきましたし、このような挑戦が評価されてチームリーダーから課長に昇格しました。中間管理職Webディレクターの誕生です。この頃には、手を動かさずにしっかりとディレクターとして機能していました。
そして戦うWebディレクターへ
色んな事に挑戦するのは、その後もドンドン行っていました。ひとつのやり方に囚われる事なく「とりあえずやってみる。ダメなら軌道修正」というマインドの元で色んな事をやってきました。そして、それはこれからも続けていかなければ、と思っているところです。
ということで「Webディレクターへの道」シリーズは終了です。
これからも戦っていきたいと思います。
激務の超ブラック企業で何故2年間働き続けられたのか
もう昔ほど長時間の仕事をできなくなっている現状
昔働いてた超ブラック企業
ブラック企業で働き続けられた理由
- 未経験入社ですべての業務が新鮮でスキルアップに繋がった
- 上司がおらず、一人ひとりがフリーのようにに働いてた
- 仕事が評価されていた